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宮川の独り言 -35話-

独り言

2021年04月06日

宮川の独り言 -35話-

皆さん、こんにちは。年度末が終わり、忙しい時期がひと段落したと思ったら新年度でまた多忙になっていると思いますが、いかがお過ごしでしょうか?私はというと、全くこの前文の通りで多忙な年度末が終わったと思ったら、新年度で忙しい次第です。ただ、今年は、いつもと違ってうれしいのは、花粉での目の痒さがほぼなくなったという事です。いつもは、ゴールデンウィークの始まる時期まで目のかゆみが収まらず、目を取り出して洗いたいぐらいですが、今年は、早々と時期が過ぎました。杉の花粉の時期が過ぎたのでしょう。(おやじギャグでは、ありません。)

 話は変わりますが、オリンピックは実施方向で進んでいる様です。海外からのアスリートは、本当に来るのでしょうか?先月の独り言にも書きましたが、全世界のアスリートへのアンケートも取らず何となく開催というのは、如何なものか?今回のオリンピックは、そもそも国立競技場のデザインでのコストの問題。オリンピックデザインの盗作問題。小池さんのコスト削減でのゴタゴタ。森さんの女性差別問題。オリンピックとオリンピッグのダジャレLine流出問題。など、キリがありません。

 私は、2013年9月(確か?)に滝川クリステル(今は、小泉クリステル?)さんがお・も・て・な・し(表無し)と言って称賛を浴びた際にう・ら・ば・か・り(表が無いので裏ばかり)と冗談を言って笑っておりましたが、その冗談が本当になったようで本当に申し訳ない気がします。私自身は、オリンピックに対しての思いは、それほどありません。しかし、オリンピック期間になると毎回、テレビは見て応援します。無ければ、無くても構いません。本当に思いが無いという感じです。日本政府と東京都知事は、実施したいんでしょうね。特にIOCは。外国アスリートとその関連だけで5万人以上の方々が日本に入国されると言われていますので、是非その方々のコロナの感染・拡大を防ぐ運営を実施していただければと説に願います。コロナが怖いとかでは無く、日本に来てコロナに感染したという様な事が無いようにと切に願います。

 最近は、厚労省の23名が深夜まで送別会を開いており許しがたいことだと政治家が吠えていますが、政治家も同様だったのにある意味同僚には、遠慮がちなコメントが目立っていましたよね。私は、人が常識外れ(?)な事をやるとみんなで叩くやり方は正直好きではありません。特にこのコロナの件では、何が正しいのかを見極めたいと常々思っています。例えば、厚労省のようなお役人(実際にコロナ関連の情報が集約されるはずの部署の人々)が深夜まで宴会をやるという事は、どいう事か?政治家(コロナ関連も含めて国民よりも色々な情報が入ってくる方々)がスナックやバーに深夜までいるという事は、何を意味するのか?を感じ、考えてみてください。彼らは、少なくともコロナは、怖く無いと認識しているという事です。本当にコロナが恐ろしい病気だと彼らが認識していたら、一般国民はさて置き、自分たちは絶対に深夜までどんちゃん騒ぎはしません。

 また、いち早く、役人や政治家がワクチンを打つでしょう。政治家も官僚も。自分がかわいいのですから。コロナは、怖く無いという事を暗に証明している行為と考えると、まーいいかなと思って許してしまいます。私は。皆様は、どのようにこのニュースをお感じになっておりますか?許せませんか?多少のお灸は、必要ですが、国会での話題として時間を潰す事では無いと思います。私個人の意見ですが。

 そうそう、先月の独り言でコロナのアンケート結果について話すと言っていましたね。忘れておりました。ここまで、書いてしまいましたので、アンケートの件は、来月に回します。では、今年度もよろしくお願いいたします。

㈱アシストエンジニア 宮川